5月1日(金):生活を変えるつもりが
今日から5月だ。ブログも再開しよう。
4月は何かと調子を崩すことが多かった。本業の方も停滞ぎみの一か月だった。今日から5月なのでちょうどいい。仕切り直しをして、僕自身の立て直しをやっていこう。
僕自身の立て直しだけでなく、生活も変えていこう。今の生活に何一つとして満足を見いだせない。もっと充実した日々を送りたい。一度にガラリと変えるなんてことはできないけれど(心的に未熟な人はそうしたがる)、毎日少しずつ変えていこうと思う。そうしていけば、いつか理想にたどり着くだろう。
今日は、まず、深夜のアルバイトから始まった。開始の遅い日で2時から6時までの4時間勤務だ。その代わり遠方の店舗だ。歩いて40分かかる。
勤務自体はさほどたいへんではなかった。入荷品もさほどではなかった。この店は入荷品がドサッと大量に入ってくる日とほとんど入ってこない日と、その格差が激しい。前回の勤務日が大量入荷の日だった。納品が多いとそれだけで時間を取られ、他のことが手薄になってしまう。それだけならまだしも、やり残しややり忘れの作業が生まれてしまう。前回も一つやらかしてしまった。
若い頃勤めていたコンビニでは発注金額に上限が設けられていた。その金額内に収めなければならず、当時は少々の拘束感を抱えながら発注をやったものだ。今から考えると、そのやり方にも利点がある。毎日一定量の納品があり、一定量の作業があり、決してそれを超えることがない。仕事の段取りも立てやすかったところがある。
今の店舗では日によって多い少ないがあるので、その時その時で段取りを組まなければならなくなる。実際に商品が入荷されて、納品の現物を見て、そこから段取りをつけていくわけだ。これは、要するに、効率が悪いと言わざるをえない。発注する側にとってはそうではないんだろうけれど。
コンビニの駐車場で車中泊する人もけっこうある。どこにもそういう人はいるようだ。夜中にコンビニ駐車場に停車して、そのまま朝まで熟睡してたりするわけだ。
人によって考え方も違うのだけれど、僕は多少は大目に見ることにしている。運転して疲れたから休ませてほしいということであれば、どうぞ休んでくださいと言うだろう。それで30分ほど仮眠を取るくらいなら許せる。しかし長時間となるといささか話が変わってくる。
最近は朝5時になったら起すようにしている。5時ころから来客が増える。いつまでも駐車場で寝られていると、他のお客さんからどう思われるか気になるからだ。割と速やかに起きて、移動をお願いすると素直に従ってくれる人が多いのが救いだ。
しかし、どうしてコンビニなんかで車中泊するのだろう。そういう人は案外近所に住んでいたりするようだ。家に帰って寝た方がよく休めるだろうに。
まあ、人それぞれの事情もあるでしょう。家に帰りたくないなんて人も中にはいるのかもしれないが、それはともかくとして、そういうことをやってると本当に人生が狂ってしまうぞと思ってしまう。たまにそういう日があるというのならまだしも、けっこう毎日のように車中泊する人も多い。ある程度きちんとしてないと、人生の方がそっぽ向いてしまうのに。
コンビニのことはまたの機会に綴ろう。勤務を終える頃は雨が激しくなっており、時折雷も轟いている。一瞬、このまま帰宅しようかとも思った。一緒に勤務した人の話によると、今日は大雨になり、天気が荒れるということであった。迷ったが、職場に行くことにした。最初のプランに従う方が上手く行く。僕の経験ではそうだ。
駅まで歩く。仕事はハードではなかったのに、けっこう足に来ていた。足を使いすぎているのか、僕の足がそれだけ弱ったのか。ともかく、どうにか駅まで到着。ラッキーなことにほとんど待たずに電車が来た。
早朝なので空いてる。シートに座り、小説を読む。間もなく寝落ちしてしまう。なんとか覚醒して読もうとするも、睡魔には抗えず。
職場入りする。すぐに勉強開始だ。今日はこれをやりに来た。7時半から開始して、途中小休止を挟みながら、3時間こなす。それから1時間ほど休んで、再び2時間ほどこなす。そこから他の作業を挟んでもう2時間ほど勉強する。時刻は17時を過ぎている。昼食も抜きだ。
今月は「不安」をテーマにしている。人間にとって非常に重要な問題である。そのテーマを中心に本を読もうと計画している。もう一つ言えば、そのテーマで原稿を書いていくつもりである。
今日勉強したのは『不安の科学と健康』という本の第14章だ。この章だけで130ページほどあるんだけれど、それを読みながら、必要と思われるところ、覚えておきたいところなどを抜き出してノートに記す。
ノートは11枚、22ページ書く。それを一綴りにして綴じる。10~12枚で綴じて一冊の小冊子にすることにしている。どうしてその枚数かと言うと、一通り読むのに10分程度の分量だからである。今日は一冊分ノートを書いたことになる。その後、それを2回ほど読む。ちょっとした隙間時間に読めるようにしておく。
そんなこんなで夕方になっている。ともかく今日はこれで職場を後にする。
お昼抜きだったので空腹に襲われ始めている。どこかで何か食べようと思う。今日はお金を使ってもいい日にしている。でも、何か食べたいものがあるでもなく、店で食べるというのも気分が乗らない。結局、いつものローソンに行く。缶ビールを飲みながら、パンを食する。
今晩は夜勤がない。休みである。しかしながら、次の休みが未定である。少なくとも明日から一週間は休みがない。毎日シフトに入っている。いつ休みがもらえるか分からないから、今日は羽を伸ばしてもいいということにしていたのだけれど、どこに行こうという当てもない。行きつけの店に行こうかとも当初は考えていたものの、どうも億劫に感じられる。
ローソンで飲食してから、帰宅の途に着く。それから僕が勤務しているローソンへ足を運ぶ。買う物があったためでもある。同僚たちにとってはいい迷惑だろうと思うけれど、捕まえては話し相手にする。普段は同僚と話すことなんてなく、こういう機会でしか会話をしない。
20時くらいに到着したのかな。それから1時間は過ごしたか。
その後は、ラーメンでも食って帰ろうかと思った。その途中、気になっていたバーがあったので、ちょうどいい機会だ、一回入ってみることに決めた。一軒だけポツンとあるバーだ。
こじんまりしたお店で、なかなか気さくなマスターさんがいた。お喋りしながら3杯飲んだ。今日はそれでお終い。
途中、タバコを買って、そして案の定ラーメンを食べに行く。今日のまともな食事はそれだけだ。昼は抜きだったし、その他は間食でしのいだ感じである。
結局、今日はこんな一日だった。アルバイトをして、勉強して、買い物して、それから呑みに行って、それだけだ。生活を変えていこうと欲しながら、後半はいつもと変わらない生活を送ったような気がしてならない。
(寺戸順司-高槻カウンセリングセンター代表・カウンセラー)

