11月2日(日):時間は足りず
昨日(1日の土曜日)も含めて書こう。
当分、酒は止めだ。呑んでる時間も、酩酊している時間も、ともに勿体ないと思ってしまう。そんな贅沢な時間は許されない。僕にはまだまだ読みたい本もあれば、学びたいこともある。生きている限り働きたいとも思う。時間はいくらあっても足りない。
昨日は呑まなかった。今日も、この時間だと、呑むことなく終えそうである。
昨日から11月だ。今月は何を中心にして勉強しようか、何を読もうか、明確になっていない。いや、今のは正しくないな。勉強したい事柄はたくさんあって、どれか一つに絞れないというのが現実だ。先月同様、種々雑多な読書をすることになりそうだ。
すでに読みかけの本があるにも関わらず、新たに着手してしまった。コーエンの『強制収容所における人間行動』だ。これはもう一度読みたいと常々思っていた本である。こういうのは先に読んでおきたい。それからミステリ系も一冊。クイーンの『ドラゴンの歯』を選ぶ。これは以前にも読んだし、もしかしたらミステリバカでブログに挙げていたかもしれない。構うものか、鉄は熱いうちに打てじゃないけど、読みたいと思った時に読むのが一番だ。その時が一番波に乗るし、頭に入る。
読みたい本、読む必要のある本はとにかく優先的に読もう。それだけは決まっている。
ブログもできるだけ書こう。他に書くものがあるとブログは後回しにされる運命にある。後回しにして、そのまま書かずに終わるという日がけっこう多い。どうしても時間的に無理である場合は別として、できる限り日々のことを書き残していこう。
また、これも昨日辺りから始めたことであるが、過去のブログ選をやっていこうと思う。僕が自分のブログの中から反芻したいと思うところを抜粋していくことにした。1日か2日で一か月分をやりたいと思う。昨日は二か月分こなす。最初に飛ばしておくのも一つの手だ。
今日はこうしてブログも書いているが、最近読み終えた本のブログ原稿も書く。まだ未完成とは言え、公開待ちの原稿を抱えていると一安心する。
昨晩はバイトがあった。いつもの半分のシフトだったが、妙に疲れる。あまり寝ていないのも関係しているかもしれないけれど、コンビニの仕事にも張り合いがなくなっている。久しぶりにOさんと会った気がする。Oさんに対する感情も淡白なものになりつつある。もう少し彼女のことも気にかけたいと思うのだが、今は僕自身のことで一杯だ。
今日は面接が一件入っている。それは無難にこなす。今日はどちらかと言えば「決める面接」の色合いが濃かった。それはそれで良かったと思う。
昨日は家にいたので、テレビを見る機会があった。と言うか、家ではいつもテレビがついているので、否応なしに知覚されるといった感じであるが。
ローソンのトップがインタビューに答えていたな。これからのコンビニ、未来のコンビニについて、そのビジョンを大いに語っておられた。それはたいへんけっこうであるが、クルーはどれだけ仕事が増えることやらだ。そのうちドローン操作なんてのもコンビニ店員の業務に入るのじゃないか。ますます働き手がいなくなりそうである。
イノベーションのイベントの報道もあった。高い水温でも生存できる魚を品種改良する企業があったな。食料確保のためには必要なことかもしれないが、人間のために生物の自然を変えるのは望ましいことなのだろうか。バーチャルで瞑想をするなんてものもあったな。あんなのやりたくはないし、あれで自分に向き合った気になられても困ったものだ。視覚障碍者の歩行に役立つ装置を開発したところもあったな。振動で正しい方向を伝えるというものだ。それもけっこうだが、障害のある人に一人でやりなさいってことになるのかな。結局、本当に有意義な開発なんて何もなかったような気がする。
今朝は「皇室アルバム」を母が見てたな。母はあれをずっと見てる。僕のような戦後ずっと後になって生まれた人間は皇室に対して思い入れがない。母の時代はそうではなかっただろう。子供時代の教育というのは終生その人を方向付けるものなのだなと改めて思った。
あとは何かな。ドラマのCMもいくつか見たな。どれも食指を動かされるようなものはなかったな。面白そうに思えないし、観ようという気にもならない。どれも安っぽいドラマに思えてくる。
要するに、今の時代に不満であり、ついていけてないってことになる。それだけのことだ。
体の方はどうだろう。
季節の変わり目と言っていいのか、最近は急に寒くなってきたせいか膝の具合が良くない。痛みが走るというわけではないけれど、動かしていると違和感のようなものを覚える。全般的に寒い季節は調子が悪くなる。
昨日はやたらと空腹感に襲われ、ついつい食べ過ぎてしまった。今日は一転して腹が減らない。朝食べて、夜まで何も口にしなかった。
花粉症だろうか、鼻水がタラタラ流れ、目がショボショボする。ティッシュと目薬の消費量がハンパじゃなくなってる。
不規則な生活のため睡魔に襲われる。寝ていい時間帯では目がさえて、起きていないといけない時間帯で眠くなる。逆だったらいいのに。
とかく体は言うことを聞かない。自分でも完全にはコントロールできない。不便であるが受け入れなければ。摂食障害や強迫性障害というのは、ある意味では自分自身を完全にコントロールする試みとして理解できるのだから、それを目指すのは良くないことになる。自分自身が統制できるのは部分的であり、それが自然なことなのだ。
そんなこんなで、自分で言うのも憚られるけど、昨日と今日はよく出来た方だ。一つやると次の課題が見えてくる。その課題に手を付けると、さらに次の課題がいくつも見えてくる。一つ一つをこなしていきたい。それには時間がいくらあっても足りないほどだ。
(寺戸順司-高槻カウンセリングセンター代表・カウンセラー)

